その他
- ・千葉圏域コンソーシアム公開シンポジウム「地域と大学の連携を目指して」の開催
- ・平成21年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に参加
- ・千葉圏域コンソーシアム公開市民講座「ちばから考える国際化」の開催
- ・平成20年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に参加
千葉圏域コンソーシアム公開シンポジウム「地域と大学の連携を目指して」の開催
2010年12月11日（土）、千葉大学けやき会館大ホールにおいて、一般市民・学生等を対象とした公開シンポジウム「地域と大学の連携を目指して-これからの大学における教育・研究と地域支援-」を開催しました。同シンポジウムは、いずれも千葉市内にキャンパスを有する四大学が進めている、それぞれの大学の個性を活かした特色ある地域連携事業を紹介しつつ、これからの大学と地域社会との連携のかたちを展望するという趣旨のもと行われたものです。
当日は、千葉大学の山田賢氏、神田外語大学の奥島美夏氏、敬愛大学の中村圭三氏、城西国際大学の袁福之氏による各大学の特色を活かした地域連携事業の紹介を交えてのパネルディスカッションと、熊谷俊人千葉市長の講演「千葉市のめざす地域の教育力、大学に望むこと」の二部構成からなり、これからの地域と大学の連携のありかたについて各大学担当者、市長、市民、学生のあいだで討論が行われました。
当日の講演内容はこちらをご覧ください
平成21年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に参加
平成21年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に参加し、「ポスターセッション」において本取組を紹介したほか（７日）、コンソーシアム参加大学担当者が各取組担当者と意見交換等を行いました（７日、８日）。
→ポスター
千葉圏域コンソーシアム公開市民講座「ちばから考える国際化」の開催
2009年9月27日（日）13：00から16：30まで、千葉大学けやき会館大ホールにおいて、コンソーシアム主催の公開市民講座「ちばから考える国際化」を開講しました。この公開市民講座は、コンソーシアム教養教育部会および応用教育部会におけるこれまでの検討結果を市民に公開するとともに、国際化への対応における地域連携を深めることを目的として行われました。
第一部では、ユニバーサルコミュニケーション、特に異言語・異文化交流促進の基礎として、相互イメージの問題を取り上げ、神田外語大学の花澤聖子氏、敬愛大学の高田洋子氏、城西国際大学のヘルベルト・プルチョウ氏からそれぞれ、中国・東南アジア・ヨーロッパからの日本イメージについて報告があり、千葉大学の山田賢氏によるコメントと参加した市民を交えたディスカッションが行われました。
第二部では、地域と国際社会を結ぶ接点としてのインバウンド観光をテーマに、城西国際大学観光学部の井手口哲生准教授と、千葉県商工労働部の豊島輝雄観光課長による講演が行われました。
平成20年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に参加
平成20年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に参加しました。「ポスターセッション」において本取組を紹介したほか（12日）、コンソーシアム参加大学担当者が各取組担当者と意見交換等を行いました（12日、13日）。
→ポスター
