普遍教育とは
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全学プログラムと普遍教育の関係

千葉大学は、文部科学省により、2012年に「グローバル人材育成推進事業」、2013年に「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」、2014年に「スーパーグローバル大学創成支援事業【タイプB:グロ-バル化牽引型】」、2015年に「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」にそれぞれ採択され、グローバル人材育成と地域貢献のための教育研究活動の充実に取り組んでいます。
また、2018年度に文部科学省より「数理及びデータサイエンスに係る教育強化の協力校」として選定され、全学的な数理・データサイエンス教育を推進しています。
現在、千葉大学では、グローバル人材育成のための副専攻「国際日本学」、地域の“未来”づくりができる人材育成プログラム「ローカル・イノベーション学」、イノベーション人材育成のための副専攻「数理・データサイエンス教育プログラム(副専攻)」を全学副専攻プログラムとして運営しています。これらの全学副専攻プログラムは、普遍教育科目と専門教育科目にまたがって構成科目が設定されており、そのなかでも、普遍教育科目は、全学共通の授業科目として重要な位置を占めています。これらの全学副専攻プログラムでは、設定された要件を満たすことで、修了証書または履修証明書等を得ることができます。

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