建学の精神と沿革

城西国際大学は、学校法人城西大学の創立者で、自民党政調会長や大蔵大臣等の要職を歴任した政治家水田三喜男が掲げた理念、「学ぶことを通しての人間形成」を建学の精神として引き継ぎ、あわせて「国際社会に生きる人間としての自己形成」を建学の精神として1992年に千葉県東金市に2学部2学科の体制で開学しました。96年には2学科を増設し、大学院に修士課程を新設。98年には大学院に博士課程を設け、留学生別科を新設。その後も学部、学科の増設、統合を経て2007年に現在の6学部7学科の体制となり、東京ベイエリアに多くの教育拠点を設ける国際大学、総合大学として、多角的な人材育成に取組んでいます。